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どのハウスメーカーがいいのか [ハウスメーカーを決めるまで]

この2ヶ月間、寝ても覚めても家のことを考え続けて(嘘)、「どのハウスメーカーがいいのか」という問いに対して capi-ta が出した答えは、



「どこでもいい」(笑)



のではないかということだった。

所詮、誰にとってもベストなハウスメーカーなんてものは存在しない。

大手のハウスメーカーであれば、よほどのことが無い限り欠陥住宅が出来上がってしまうことは無いはずで、各メーカー、得意不得意とするポイントはあるけど、基本的にはどこも非常に高い性能を出している。問題のほとんどは、家自体にあるのではなく、それを取り巻く人たちの間のコミュニケーション不足にあるのではないかと思う。

アンケート等で、ハウスメーカーを選ぶ際の評価基準として、営業さんがかなりのウェイトを占めていることからもそれがわかる。

よく営業さんが決め手になったという話があるけど、設計士さんの力量というのもものすごく大きいと思う。

capi-ta はプランを他のメーカーさんに見せることはしなかった。そのメーカーの構造による制限や土地の制限をいかにクリアして、お客さんの理想の間取りを実現するか。やはり、設計士さんの一番の腕の見せ所はプランであるはずだし、提案力というのも評価のポイントだから。

結局はそのメーカーとフィーリングがあうかどうかではないだろうか。今回の3社もフィーリングはかなり違っていた。

capi-ta たちの場合は、ヘーベルハウスの構造、イクステリア、インテリア、コンセプト、そして何より提案してもらったプランが気に入って、最終的にヘーベルハウスを選んだ。

これまで、ヘーベルハウスをひいきしながらも(笑)、できるだけそれを表に出さないように(爆)、お世話になったハウスメーカーを比較してきたけど、メーカー比較に関する記事は今日でおしまい。これからは、そこそこの(笑)ヘーベリアンになれるよう精進していこうと思う。

ほんの数ヶ月前まで、家をつくることに全く興味の無かったしろうとが、カタログや Web 、メーカーさんとのやり取りを通して独断と偏見でまとめた感想なので、間違いや不足が多々あるかと思いますが、その点は是非、ご意見をいただければと思います。これからもよろしく。



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契約 [ハウスメーカーを決めるまで]

ついに契約の日がやってきた。

まずは約款の読み合わせを行う。約款にはハウスメーカー共通のテンプレートがあり、各社それをアレンジしたものを使っているようだ。

当然のことながらメーカー側に有利に読める条項が続く(笑)。

いずれにしろ約款に従わなければ契約できないのだが、どんなことが書かれているのか確認しておくのも悪くないだろう。以下、capi-ta が気になったポイント。

甲:施主
乙:旭化成ホームズ

第 7 条には、「甲乙の意見の相違が著しく、正常な工事の遂行が困難な時、乙は着工を延期したり工事を中止することができる。」とある。これはその通りだと思うのだが、次の文章にはちょっとびっくり。それにより「乙に損害が生じたときは甲が負担」しなくてはならないのだ。常に施主側に非があるという前提に、かなり違和感を感じる。

第11条では「不可抗力による損害」について書かれており、地震などの天災により損害が発生した場合、甲乙協議して分担を決める。引渡をしたわけでもないのに施主も負担しなくてはいけない。ただ、「ごね得」と読めなくもない。(笑)

第16条には保証に関する記述がある。
「構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分については、引渡日から10年間」保証される。この 10 年というのは、後述する条件の下で 20 年に延長される。それ以外のものについては、引渡から2年間が保証期間だ。ただ、メーカー保証のあるものについては、そのメーカーの定める保証によるので、ものによっては 2 年以下のものも。

例えばエコキュートの保証期間は、ヒートポンプユニットの熱交換器、コンプレッサ等サイクル部品は3年、タンクは5年、その他の部品は1年となっている。

約款についてはこんなところだが、その後に「保証の内容」をもう少し詳しく説明した文章が続く。

構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分は、ヘーベルハウスの10年点検を受け、さらにメインテナンス工事が必要と判断された場合はその工事を行った上で、引渡日から20年の保証になる。もし、これを怠ると引渡日から 10 年。

最近はいろいろなハウスメーカーが 60 年住める家と謳ってはいるけど、保証期間は実際こんなものだ。積水ハウスの保証もこれと同じだが、カタログによれば、セキスイハイムは10年点検を20年保証の前提にしていない。

また、「適用除外」の項目に当てはまると保証が適用されなくなってしまう。

「引渡後に屋根や外壁にベランダ、物干、アンテナ、水槽、物置等の取付を行いこれに起因するもの。」

ベランダ、物置というのは理解できるが(笑)、アンテナや物干も勝手に取付、交換してはいけないのだ。確かに屋上にいい加減にアンテナを設置して防水シートを破損させてしまったりすると、雨漏りなどの原因になりうる。

「地震,暴風雨、積雪、凍結等の自然現象に起因した被害で、かつ周辺の類似した構造の建築物に同様の被害が発生している場合。」

万が一、凍害によりヘーベル板に損傷が発生した場合、周辺のヘーベルハウスでも同じような被害が出ていたら保証されないの?と思ってしまうが、「類似した構造の建築物」とは鉄骨系住宅を指すそうだ。

「引渡時に申し出が無かった仕上げのキズ等。」

完成検査の際は、どんなに小さなことであってもとりあえず言っておけってこと。できれば最近家を建てていて、細かいことに気づく人に応援を頼むと良いだろう。

一通り、約款の確認を終えて、契約書に実印を押す。
契約書他の書類はこんな立派なファイルに入れてくれた。


DSC03540.jpg


これで capi-ta 達も晴れてヘーベリアンへの道を、一歩踏み出した(笑)。



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換気システム [ハウスメーカーを決めるまで]

換気には次の3種類があるそうだ。

第1種換気とは給気と排気の両方を機械によって行うもの。第2種換気は給気には機械、排気は排気口で行うタイプ。そして第3種換気設備は、給気は給気口を使い排気は機械で行う。

今回検討したハウスメーカーの換気システムは、それぞれ気合いの入り方がかなり違っている。

セキスイハイムの換気システムはエアファクトリーだ。

種別としては第1種換気。全フロアの換気を床下のエアファクトリーが担う。しかも熱交換器がついており、暖めたもしくは冷やした空気をそのまま排気してしまうこと無く、熱交換を行って新しく取込む空気を室内温度に近づける。さらに、3層構造のフィルタを使って花粉、粉塵、NO2 の除去が可能で、特に NO2 の除去ができるというのは、幹線道路付近に住む場合には効果的なのではないだろうか。おそらく全フロアの換気を1つのシステムで行うために、規模が大きくなり床下に設置せざる得ないのだろう。すでに書いたが、床下の設備は地域によっては心配だ。

積水ハウスの換気システムは様々なグレードが用意されている。
1階と2階で個別に換気システムを持っており、基本は第3種換気。高いグレードになると、熱交換器付きの換気扇が付く。アメニティ換気システムIIは1階、2階共に熱交換器付きの換気扇で第1種換気となり、さらにサイクロン式の花粉、粉塵の除去を行う。セキスイハイムとの最大の違いは床下に設置されないこと。1階と2階の換気を個別に行うことで、設備をコンパクトにして天井への設置を可能にしている。

ヘーベルハウスの換気システムは第1種換気、第3種換気のどちらかで、かなりシンプルというか…。普通の吸気扇と排気扇に見える(笑)。一応、吸気扇にはフィルタがあり、花粉などを除去できるようだ。また、オプションで熱交換器付きの換気扇も用意されてはいるが、まるでエアコンのような室内機をつけねばならない。ヘーベルハウスの言い分としては、ダクトの清掃がほぼ不可能であること、かなり寒くないと熱交換器付き換気扇は省エネにならないということで、シンプルなものを用意しているそうだ。まあ、確かに床下や屋根裏の設備の清掃は簡単ではないし、省エネのための熱交換器を動かすことで、より多くの電気を使ってしまっては意味が無い。しかし、住環境によってはセキスイハイムや積水ハウスが提供しているような換気システムを希望する人もいるはずで、そういった選択肢を提供することも必要な気がする。


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引き際 [ハウスメーカーを決めるまで]

これまでおよそ2ヶ月の間、3社ともほぼ毎週末打ち合わせをしてきただけに、どう断ればいいのかまじめに困った。

まずは、セキスイハイムのKさんのところへ。

長い通勤時間をかけて通勤しても、この家に住みたいと思うようなモチベーションを持てなかったということを話したら、Kさんから「それだけですか?」と言われた(苦笑)。性能の違いだけで決められるほど差が大きくないだけに、「それだけ」の積み重ねがこれだけの違いになるってところを理解してほしい。

セキスイハイムの説得は長くなりそう…と覚悟してはいたが、一通りの説得を受けても決意が変わらないとわかるとあっさり終わってしまった。営業の K さんにしても、設計の K さんにしても決して他社批判に終始せず、自分達の商品の優位性をアピールすることに徹するところは偉いと思った。

そして、営業の K さんはその後個人情報を含んだ書類を回収にきた時も、とても紳士的で見事な引き際だった。最後にぎゅっと握手。普段営業さんはみんないい人に見えるけど、こんな時こそ本当の姿が見えるんじゃないだろうか。今回は残念ながら契約には至らなかったけど、capi-ta 達がお世話になった営業さんとしては間違いなくいちばん。

積水ハウスとの最後の打合せは、Aさんの希望で展示場ではなくショールームになった。さすが積水ハウスのショールームは外構、外壁からキッチン、バス、トイレ、カーテン、etc. とにかく種類が豊富だ。こういうものを見せられてしまうと、正直うらやましく思う。

ショールームを一通り案内してもらい、個室での説得が始まった。どうやら、積水ハウスには対ヘーベルハウスの資料があらかじめ用意されているらしい。でも、ほとんど初めからわかっていることだったので、それで決意が変わるようなものではなかった。

1つ気になったのは、断熱性能の比較だ。はっきりと覚えていないのだけど、空気層が考慮されていなかった気がする。積水ハウスは壁体内結露を防ぐため、外壁と断熱材(グラスウール)の間の空気層は外気につながっており通気している。したがって、外壁とこの空気層は断熱性にあまり寄与しないと思われる。これに対し、ヘーベルハウスの空気層は二つあり、一つは室内の石膏ボードとネオマフォームの間でおよそ 7cm にも及ぶ。これを考慮すると実際の壁の断熱性能はヘーベルハウスの方が優れているのではないだろうか。ただ、床の断熱性能に関しては積水ハウスの方が優れているのは間違いない。

結局、積水ハウスの見積もりはヘーベルハウスより高く、プランもヘーベルハウスに軍配が上がっていたので、最後はメールにてお断りした。

Kさん、Aさん、capi-ta 達の家づくりに協力していただき、本当にありがとうございました。



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決着!(メーカー選定) [ハウスメーカーを決めるまで]

ある日のヘーベルハウスの打合せにて…

つま : 「まだ、契約するとは一言もいっていませんからねぇ。(笑)」
Y さん : 「いえ、本当にいいお打合せができたと思ってますので。」

果たしてこの言葉は Y さんの本心だったのだろうか。

詳細な見積もりの話になってから、展示場の店長さんも同席するようになっていた。金額の面でも、その他の面でもかなり頑張ってくれたようだ。セキスイハイムほどじゃないにしても、次世代省エネ仕様を選択したので、気密・断熱性能についてもそれなりに満足いくものになった。

ヘーベルハウスはその名の通り、その性能の多くをヘーベル板によっている。そして、このヘーベル板の耐久性は極めて高く、劣化も少ない。つまり、これからの長い時間、性能を維持できることを意味する。そして、

プランは申し分無い。

外観も気に入った。

なにより、この家に住みたいと思わせてくれる。



「いかがでしょうか?」


 …


「これでヘーベルハウスを選ばない理由は全く無いと思います。」

ひねくれた(笑)言い方だったたので、一瞬の間があってから、店長の I さんと Y さんが安堵の笑みを見せた。

ついに、長かったようで短かったメーカー選択が終わった。

一生のうちで最も高額で、おそらく一度きりの買い物を決めたかと思うと、とても感慨深いのと同時に不安もある。

しかしまだ終わったわけではないのだ。他の2社をお断りしなくてはならない。初めから3社とコンタクトを取っているとは話してあるけど、どの営業さんも良くしてくれたことを考えると、少し複雑な気持ちだ。

そんな時、セキスイハイムの K さんから連絡があった、「契約するしないに関わらず、実印はお持ち下さい。」

うーむ。死闘の予感。(笑)


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尺モジュール・メーターモジュール [ハウスメーカーを決めるまで]

積水ハウスは昭和36年(1961年)の創業時からメーターモジュールを採用しているという。「いちばんの家づくり読本(メーターモジュール設計配慮編)」なんていうメーターモジュールの良さだけを解説した58ページもある立派なカタログを配布しているくらいだ。

それに対してヘーベルハウスは尺モジュール。でも、鴻巣の街かどヘーベルハウスでは、1尺分広い廊下と階段を作っており、廊下では車いすがその場で反転することすら可能らしい。

結局、廊下や階段、扉の間口など広い方がいいに決まっている。(もちろん限度はあるけど)

尺モジュールにするのかメーターモジュールにするのかは、いろいろな条件によって変わってくると思うけど、土地の大きさによっては建てられる家の大きさが同じにはならないことには注意した方がいい。

積水ハウスは 50cm きざみ、ヘーベルは 30.5cm きざみでプランニング可能だが、ここでは計算を簡単にするために、尺を 30cm として話を進める。

7m80cm の所にいっぱいに建てるとすると、
50cm x 15 = 7m50cm
30cm x 26 = 7m80cm

メーターモジュールは尺モジュールより 30cm 小さくなってしまう。

また、8m00cm のところにいっぱいに建てるとすると、
50cm x 16 = 8m00cm
30cm x 26 = 7m80cm

この場合は尺モジュールの方がメーターモジュールより 20cm 小さい。
ちなみにヘーベルハウスの場合、実際には 30.5cm x N + 18cm が図面上の家の外寸になる。18cm は壁の厚さ。

土地に制約が無い場合はあまり大きな違いではないけれど、狭小地に3階建てを建てるような場合には大きな違いになってくるので、どちらを選ぶかは重要だ。

良く言われることだけど、全く同じ面積のプランを作ったとすると、メーターモジュールの方が廊下や階段の幅が広い分だけ部屋の面積が減ってしまう。逆に部屋の大きさをキープするなら、その分だけ大きな家になる。トイレ、お風呂、キッチンもみんな広くなるので、より大きな設備を入れることができるようになるけど、その分値段も上がってしまうことは忘れがちだ。

結局、ざっくりまとめると、

土地に制約があるなら目一杯に建てられる方のモジュール。
資金に制約があるなら尺モジュール。
どちらにも制約が無いのならメーターモジュール。

となるのではないだろうか。

2013/01/05 追記

最近のメーターモジュールのハウスメーカーでは 25cm 単位で設計可能な商品も増えてきたようです。積水ハウスでも、ざっと見たところ、「シャーウッド」の「The Gravis(ザ・グラヴィス)」や、3 階建ての商品では 25cm 単位の設計が可能のようでした。尺モジュールでは Pana Home の3・4・5階建が 15cm 単位で設計可能ということで、従来のメーターモジュール(50cm 単位)、尺モジュール(30cm 単位)に比べるとものすごく自由度が高くなったと思います。

ただし、採用できる設備についても 25cm 単位、15cm 単位に対応したものが無いと、せっかくの自由度を十分に活かすことができないかもしれないので確認した方が良いと思います。

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ユニット構法の光と影 [ハウスメーカーを決めるまで]

セキスイハイムの Technology Guide によれば、「ユニット工法」ではなくて「ユニット構法」だそうだ。

構法 : 建築の全体あるいは部分の、性能の検討をふまえた材料や部品の構成方法。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

ユニット構法をとるセキスイハイムでは、行程の約 80% を工場で行うという。これはすごいアドバンテージだ。安定した品質を実現したり、コスト削減にも大きな効果があるし、なにより現場の職人さんの技能に左右されないのがいい。ずば抜けた Q 値、C 値を実現している秘密も、ここにあるのかもしれない。また、工期が非常に短いので、建て替えの場合、仮住まいする期間が短くて済むのは助かる。

だが、メリットばかりではない。ユニットを並べて積み上げていくので、ピロティやキャンティ構造のようなヘーベルハウスや積水ハウスでは当然のようにできることが難しく、1 階を駐車場にするといった間取りも見たことが無い。どうしても外観が単調になりやすく、「家なんて中に住んで快適ならそれでいいじゃん。」と割り切れればよいが、そうでないとこれは大問題だ。

おそらく、セキスイハイムは尺モジュールなのだが、尺モジュールではあり得ないような広いトイレや廊下ができたりする。実は、ユニットの接合部分には最大で 4 本もの鉄骨が固まって配置されるので、そこをうまく使っているのだ。その他にも奥行きのあるニッチや作り付けの戸棚を配置したりしている。当然、そういうものができるのはユニットの接合部分になるので、自由に配置できるわけではないのが残念だ。逆にここを有効に活用しないと、とんでもなく分厚い壁ができたりする。

ユニット構法の一番の弱点は、密集した住宅地のように道路が狭いと、ユニットを搬入することができないため、建てることすらできないということかもしれない。


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屋根もいろいろ [ハウスメーカーを決めるまで]

capi-ta 達はもともと勾配屋根にする気はなかったのだけど、積水ハウスでは勾配屋根を強く勧められた。耐久性が全然違うということだったが、勾配屋根には野地板(木)が使われており、屋根葺き材の耐久性は高くても、野地板も大丈夫なのだろうか。また、陸屋根(フラット屋根)にすると換気システムにハイブリッド換気システムIIIを使えないという問題もあるようだ。そしてなんとフラット屋根には普通に ALC(ヘーベル板) を使っている。まさか、これがフラット屋根を勧めない一番の理由?(笑)

セキスイハイムのハイパーデュラティックルーフはステンレスを使っており、60 年メインテナンス不要だという。これはすごい。ただ、あれだけ薄い金属の板なので、雨が降った時の音が気になりそうなのだが、実際に住んでいる人が言うにはほとんど気にならないという。確かにカタログにも、屋根材の裏側に制振シートを貼っており、三角屋根同等の遮音性を備えているそうだ。

へーベルハウスの屋根はダブルシェルタード・ルーフと呼ぶ。当然のように屋根にもヘーベル板を使用している。その上にポリスチレンフォームを敷き防水水シートが貼られる。この防水シートの耐久性は 30 年で、メインテナンス時に重ね張りになるそうだ。ソーラーパネルを付ける場合、架台を設置してその上にパネルを設置することになる。おそらく、防水シートのメインテナンス時は、この架台を外さなくてはならないので、メインテナンス費用は少し高くついてしまうだろう。

2013/02/09 追記

最近は太陽光パネルを設置する家がかなり増えているのではないでしょうか。太陽光パネルは 30 度の角度に設置するのがベストなので、勾配屋根の方がより理想的な角度に設置可能です。しかし、勾配屋根の場合、方流れにでもしなければ設置可能な面積は圧倒的に少なくなってしまいます。実際 30 度の角度に設置した場合と 10 度に設置した場合で、効率は 5% ほどしか差がないそうなので、設置面積を広くした方が有利です。太陽光パネルを考えている人は、シミュレーションをしてもらえると思うので比較してみるとよいのではないでしょうか。
参考 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1211/13/news007.html

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だめ押しの○○ [ハウスメーカーを決めるまで]

5 月ある日、ヘーベルハウスの打合せで営業の Y さんが、少しいたずらっぽく言った。

「今日はパースは用意して無いんです。こちらの方がいいかと思いまして。」

といいながらキッチンの戸棚からケーキの箱を取出してきた。まだ契約もしてないのに…?
と思いつつ開けてみると、なかから出てきたのは…、


つづきはこちら


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敷地調査 [ハウスメーカーを決めるまで]

ふつう、敷地調査は見積もりを出してもらう前に行うものだけど、capi-ta の場合は事情があって遅らせていた。そこで、どのハウスメーカーも現地調査は行わずに、役所からいろいろな書類を取り寄せて調べてくれていた。ある日、午前中にセキスイハイム、午後にヘーベルハウスの打合せがあり、敷地調査の結果を報告してもらった。

セキスイハイムの K さんはとても綿密に調べてくれて、資料もとてもよくまとまっている。初めから K さんはできる営業だと思っていたけど、これで確信に変わった。

午後、ヘーベルハウスの Y さんからも報告を受けるが、やはり K さんにはかなわないなぁ、と思い始めた矢先、Y さんが言った。

「人目につかないように早朝、お敷地を拝見してきました。」

道路幅や道路に接している幅などを計測したり、現在建っている建物の写真などを撮ってきていた。
これには少なからず感心した。Y さんはまだ若く、ベテランの営業とはいえないけれど、努力家なんだと思った。

複数のハウスメーカーを比較せずに、初めから一社に絞る人もいるかもしれないが、あまり得策ではない気がする。今回、敷地調査をしてもらって、ハウスメーカーによって調査の精度がかなり違う印象を受けた。価格の比較という点だけではなく、より正確な情報を得られるという点でも複数のハウスメーカーを比較するのは有益だと思う。


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